基本 01 / 06

まずはひとつ頼んでみよう

身近なお願いをひとつ考える

今日のゴール

身近な用途を一つ選び、お願いの文と返答の違いをつかみましょう。ChatGPTは、文章で相談や質問ができるAIです。この教材では、送る文章を「お願いの文」、返ってきた文章を「返答」と呼びます。

まずは、失敗しても困りにくい練習から始めます。たとえば「持ち物を整理する」「短い文章を考える」「休日の案を出す」などです。すべての機能を覚える必要はありません。今日は、近所を散歩するときの持ち物を考えてみます。

そのまま使えるお願いの文

お願いの文
近所を1時間ほど散歩するときの持ち物メモを考えてください。一般的な候補を5つ、短い箇条書きにしてください。

返答の見本

以下は教材用に作った一例です。実際の返答は、そのときによって変わります。

  • 飲み物
  • ハンカチ
  • 家の鍵
  • 携帯電話
  • 天気に合う帽子や雨具

これは候補のメモです。すべてが必要とは限りません。自分の持ち物や当日の天気に合わせて、いらない物を外し、必要な物を足します。

実際に試す場合は、公式ChatGPTの入力欄にお願いの文を入れ、内容を見直してから送ります。利用に必要な案内が出たら、画面を読んで判断しましょう。今は見本を読むだけでも練習できます。

やってみよう

見本から、自分なら持っていく物を3つ選びましょう。さらに「買い物」「公園で読書」など別の場面を一つ考えて、お願いの文の最初を書き換えてみてください。

  • □ 日常で頼みたいことを一つ選べた
  • □ 返答をそのまま採用せず、選び直せた

確認問題

返答に書かれた持ち物は、すべて必ず持っていく必要がありますか。

答え:ありません。返答は候補として使い、自分の予定に合うか確かめます。

使う前にひと確認

住所や現在地の詳しい情報は、この練習には必要ありません。天気や交通情報など、その日の事実は公式の案内などで別に確認しましょう。

次は、第2回「してほしいことを伝えよう」です。

教材確認日: 2026年10月1日

参考: OpenAI公式・お願いの書き方、OpenAI公式・回答の正確さ